スポーツエディターがリピ買いするのは “赤いジェル美容液”(編集部コラム)

 

編集部コラム、今回は編集ライターの辻岡が担当します。


普段ヨガインストラクターとしても活動している私が、実は体を動かすこと以外にどハマりしているのが『美容』。

これまで使ったコスメは1000種類以上。20代の頃にスキンケアによって何度も肌を痛めた経験から、正しい知識を得るため美容系資格を取得したり、SNSやメディアで美容情報を発信したりしています。
美容のモットーは『健康的な素肌美』、失敗を含めた自分の経験と正しい知識を掛け合わせた情報を伝えられるよう心がけています。

 

今回は、”紫外線ダメージや乾燥から肌を守るアイテム”について、シミ・シワ・ソバカスができる仕組みを紐解きながら書きたいと思います。

※アイテム使用実感については、あくまでご紹介するコスメを偏愛する個人の感想で、PRではありません

 

スポーツをする人は肌老化の要因に囲まれている


競技や趣味など、日常的にスポーツをしている私たちの周りには、紫外線や乾燥、土や砂などの埃、汗など肌老化や肌状態の悪化を進行させる要因が多く存在しています。


『それは知ってる!紫外線は肌に良くないんでしょ』と、ほとんどの方がそう思っていると思います。
そして中には、肌が黒くなるぐらいならシミもソバカスもむしろ隠れるから気にしない、という方や、化粧ノリの悪さを、自分はメイクが苦手だから仕方ないと思っている(改善できるものならしたい気持ちもあるけど…)、という方も多いのではないでしょうか。

 

私自身がまさにそうでしたが、そういった方もスキンケアプロセスを少し見直すと、確実に肌の状態が今よりも良くなります。おうち時間が増える今だからこそ取り組んでみても良いかもしれません!

 

紫外線ダメージや乾燥から肌を守ってくれるリピ買いアイテム

スキンケア効果を高めるブースター(導入)美容液が優秀


以前からスキンケアに取り入れていて、効果実感が高いと感じているアイテムが、
アスタリフト ジェリー アクアリスタです。

 

ちなみに私の肌は、幼少期に軽度のアトピー、10代の頃から部活や海水浴などでたっぷり日焼けを経験済み、乾燥性敏感肌です。

 

洗顔後すぐ、化粧水の前に使います。

スキンケア効果を高めるために使うブースター(導入剤)ジェル美容液で、手に取った時にはジェル状なのに肌に伸ばし拡げた瞬間に美容液に変わり、スルスルと良くなじみます。

 

 

初めて使った時には、このアイテムだけですでにすべてのスキンケアステップを終えたあとのようなもっちりとした仕上がりを実感できたことに、本当に驚きました。声を大にしてお伝えしたい!私史上No.1です!

 

同シリーズの化粧水や美容液、クリームと一緒にライン使いするのが成分の相性的にも良いのですが、ここだけの話、別のブランドの化粧水の前に使っても…とても良かったのです。(すべての化粧水と相性が良いとは限りません)

 

1年以上使い続けていますが、日々のスキンケアステップを終えた後の仕上がりと、メイクをしている時の肌状態が良くなっている実感があり、もう手放せなくなりました。


有名美容雑誌やコスメサイトのベストコスメに何度も選ばれ続けており、そのことからも多くの方に支持されているアイテムであることは間違いありません。

 

活性酸素に対抗する成分の心強さ


▪︎シミ・シワ・ソバカスの原因は紫外線により発生する活性酸素


紫外線を浴びると表皮では、細胞にダメージを与え弱らせる活性酸素が発生します。習慣的に紫外線を浴び続けていると、この活性酸素が原因で表皮細胞の代謝が衰えシミやシワができやすくなります。

 

また、紫外線から肌を防御するため私たちの肌を黒くするメラニン色素も、健康な時には皮膚のターンオーバーとともに自然とはがれ落ちていきますが、ストレスや加齢などで肌調子が悪化すると、表皮のいたるところで沈着し、シミやソバカスになったり、ホクロとして残ってしまうこともあるのです。

 

▪︎「ナノアスタキサンチン(*1)」&「ナノリコピン(*2)」

 

アスタキサンチンとは、お魚のサケや、エビ、カニなどの海洋動物が持つカロチノイド(色素成分)で、赤い色が特徴の抗酸化作用にすぐれた成分です。アスタキサンチンには、活性酸素を除去する働きがあります。

 

しかもアスタリフト ジェリー アクアリスタに配合されているのは、このアスタキサンチンを直径100nm以下にナノ乳化した「ナノアスタキサンチン」。

富士フイルムの研究によると、「ナノアスタキサンチン」は、ナノ乳化していないアスタキサンチンと比較して、皮膚への到達量 が 1.7 倍に増加することも確認されています。(*a)

 

あわせて、アスタキサンチン同様に高い抗酸化作用があるリコピンと同時に配合することで、アスタキサンチンの抗酸化能の持続性を3倍向上させることもわかっています。(*b)

 

 

▪︎水分をキープする「Wヒト型セラミド」

 

セラミドは、もともと私たちの皮膚の角層や毛髪に存在する保湿物質で、角層の健康な状態を維持してくれています。加齢や乾燥などでセラミドが減少すると、キメが乱れたり肌老化が進行していくため、特に屋外スポーツをする方など乾燥が気になる方にとっては積極的に補いたい成分のひとつです。

またセラミドは、過度な洗顔で油分が必要以上に失われることによっても減少していきます。
特にスポーツの後などには、汗や埃、日焼け止めをしっかり落としたいばかりにゴシゴシ洗ったり拭いたりしたくなりますが、その洗顔方法が肌トラブルにつながっている可能性も。
心当たりがある方は、保湿成分が入った洗顔料を使ったり、強く擦りすぎないよう意識するなど、洗顔アイテムや方法についても見直してみましょう。


アスタリフト ジェリー アクアリスタに配合されているのは、肌に存在するセラミドと同じ構造で、肌への親和性が高い2種類の「ヒト型セラミド」(*3)。独自技術で世界最小(*4)の20nmにナノ分散した状態で配合されているため、効率良く補うことができそうです。

 

また特に、セラミドのような水分保持力を高めるエモリエント成分は、コラーゲンのような保湿成分とともにバランスよく角層になじませることで、バリア機能が補強され保湿効果が高まります。

もちろんジェリー アクアリスタにもコラーゲンが配合されているので、このような観点からも保湿効果が期待できます。

 

3月には同アイテムから、美白用(医薬部外品/有効成分 アルブチン)も発売されますので、美白派さんはこちらも要チェックですよ。

 

 

*1 ヘマトコッカスプルビアリス油(うるおい成分)
*2 トマト果実エキス(うるおい成分)
*3「ヒト型ナノセラミド(セラミドNP、セラミドAP/うるおい成分)」と「ヒト型ナノアシルセラミド(セラミドEOP/うるおい成分)」
*4 国内外論文、国内特許の富士フイルム株式会社による調査結果。2019年10月1日時点。

<<参考資料>>
*a 富士フイルム株式会社 ニュースリリース / 経口摂取した抗酸化成分「アスタキサンチン」が、皮膚まで到達していること、 さらに、ナノ乳化することで、皮膚への到達量が1.7倍に増加することを確認 /2015.4.14

*b 富士フイルム株式会社 ニュースリリース / 「リコピン」を世界最小クラス(2012 年 5 月末現在 自社調べ)70 ナノメートルまで安定的にナノ化することに成功 「ナノリコピン」新開発 皮膚細胞内抗酸化成分の産生促進効果など、リコピンの効能を新たに発見  /2012.6.14

 

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