相棒は高機能ウォーターボトル!私の体型キープ術(編集部コラム)
B&編集部のAnnaです。
私は毎年1〜2月頃、5日間のファスティングをおこなっています。
ファスティングを始めたきっかけは、年末年始で暴飲暴食が続き、そろそろ食生活の乱れを正したい、胃を休めたいと思ってたときに友人から勧められたこと。
友人がファスティングのコーチを紹介してくれたので、最初はコーチの指導を受けながら実践。コーチにはファスティングのやり方以外にも、栄養バランスの考え方や水を飲むことの大切さなどを細かく教えてもらうことができ、それまで以上に食事に対する意識が高まりました。
同時に体型もキープできて肌の調子も良くなったため、ここ数年は定期的にファスティングをおこなっています。
今回は、ファスティングから学んだ、体型を維持するためのポイントと新習慣を継続するためのモチベーションアイテム(おしゃれで機能的なウォーターボトル!)について紹介します!
体型キープのポイントは食材の選び方と水分摂取量
食事を抜く5日間は、基本的に酵素とお水を飲みます。ファスティング前には準備食、ファスティング後には回復食を摂りますが、この食事方法にはいくつかの制限がありました。
その中のひとつが、“まごわやさしい”という食材の選び方。
ま:豆類(豆腐・味噌などの大豆加工食品)
ご:ナッツ・胡麻などの種実類
わ:昆布やワカメなどの海藻類
や:野菜
さ:魚
し:しいたけ・舞茸などのきのこ類
い:じゃがいも・さつまいもなどの芋類
聞いたことがあるという方も多いかもしれませんが、この7品目の食材をまんべんなく食事に取り入れることでバランスの良い献立ができると言われています。
私も過去には体型を絞るために様々な食事方法を試したことがありますが、単純に●●だけを減らした食事(例えば、カロリーを減らす、糖質を減らすなど)にしてしまうと、通常の食事に戻したとき、リバウンドしてしまうことがほとんどでした。
それからはファスティングをしたときに教えてもらった、“まごわやさしい食”を普段の食生活にも取り入れることによって、健康的に体重のキープしやすくなりました。(魚だけではなく、お肉を食べる日ももちろんあります!)
ちなみに、ファスティング後も3ヶ月間、まごわやさしい食を続けるとリバウンドもしにくくなるそうです。
また、食事と同様に意識するようになったのが、水を1日に約1.5〜2ℓ飲むこと。
私は意識をしていないと1日1ℓ以下になってしまうことがあったため、ファスティング後も水をよく飲むことを意識し、現在は自然と飲めるようになりました。
水をたくさん飲むという習慣ができてからは、血液やリンパ液の流れがよくなったようで、個人的にはむくみにくくなったように感じています。
何かを習慣にするためには、やはり毎日繰り返すことが大切だと思うのですが、私の性格上、毎日水の量を測って飲むのは面倒で続けられない…!ということで、
・1日を通してウォーターサーバーで3〜4回、水を汲む (=ウォーターボトル約500ml×3〜4杯飲む)
と決めたところ、続けることができました。
無理をせず自分なりの方法で続けることが習慣化させるときのポイントです!
また、もうひとつ何かを習慣化する時におすすめなのが、使う道具には自分のモチベーションになるものを選ぶこと。
私の場合は、移動中や外での運動時などに携帯しているウォーターボトルにこだわりました。今は、デザインと容量、付属機能(殺菌機能)が気に入ったものを使用しています。
殺菌機能付きの大容量ウォーターボトル
一日中、外にいたり運動をしていると、容量500mlのものでは少し足りないなと感じ、今は容量710ml(24oz)のものを愛用中。色々なボトルを試してみましたが、このボトルは殺菌機能がついている点も推せるポイントです。
ローラさんが立ち上げたサスティナブルなライフスタイルブランドSTUDIO R330(ステュディオ アール スリーサーティー)のウォーターボトル。
容量は大きめですが、ボトル自体はとても軽く持ち運びやすい!(お水を入れると多少重くなりますが、バッグに入れて無理なく持ち運べる重さです。)
このボトルの凄いところは、充電式殺菌機能がついていること。2時間ごとに電源が入り自動洗浄をしてくれるので、常にボトルの中を清潔に保ってくれます。しかもアドベンチャーモードにすれば、最大99.9999%のバクテリアと99.99%のウイルスを根絶。交換用のフィルターも不要です!
電池(充電式リチウムポリマー)は、フル充電で最長1ヶ月持続するので、長期旅行のときにもぴったり。(今はなかなか行けませんが)
また、殺菌機能のおかげか、朝から晩まで使用していてもボトルの中は無臭。時間が経ってもおいしく水を飲めると思うと、自然と積極的に飲みたいという気持ちになりました。
食事も水もカラダに良いものを取り入れて、スポーツも体型をキープも楽しみましょう!