ジム後に使えるメイク直しアイテム4選。鞄に常備でデートも余裕!
シャワーいらず、フルクレンジングいらずで次の予定に行けちゃうメイク直しアイテムをご紹介。ファンデ崩れ、アイメイクのよれ、どんどん出てくる皮脂・・・。夏に向けてボディメイクを頑張りたいこの時期は、遊びのお誘いも多いですよね。かさばらない化粧直しアイテムを鞄に忍ばせて、ワークアウト後も涼しい顔で街へ。
ジムのあと、帰るだけじゃもったいない!
ジムのあとは髪やメイクを直しにくいので、もう帰るだけ。フルクレンジングからのフルメイクってかなりめんどくさいから、遊びに誘われても断っちゃう・・・。その気持ち、すごく分かります。
でも、もったいない!運動後にすぐメイクしたての状態を作れたら、予定も立てやすくなりますよね。平日の仕事後に週3でジムに通う編集部スタッフが、オススメのメイク直しアイテムを紹介します。
おすすめのメイク直しアイテム4選
メイクの上から使える汗・皮脂吸着シート
運動後の肌に当て、1秒ほど軽く押し付けると、浮いたファンデをシートが吸着します。下地効果があるわけではないので、使ったあとはすっぴんの肌感に近い見た目に。その上からパウダーや、リキッドファンデを軽く乗せればそのまま飲み会に行ける顔にしてくれます。
何も予定はないけど、一応電車に乗るしな・・・というときは、もうそのまま帰れるくらい。汗拭きシートと一緒に持ち歩けるサイズ感でかさばらないので、運動だけでなく夏は化粧ポーチにずっと入れていました。
そんなに頻繁に使わなくてもシートが乾きにくいので、ほぼひと夏もってくれるのも嬉しいです。冬は乾燥崩れの上からも使えるので、1年中ポーチに入れておけば困ったときに頼れるアイテム。
かさばらない紙おしろい
化粧直し用のリキッドやパウダーは持ち歩きたくないし、ポーチが膨れるのもいやだ!という、荷物を極力減らしたい人には無印良品の紙おしろいがオススメ。個人的には一番目に紹介したシートで浮いたファンデをふき取った後に使ってほしいです。
シートを肌に当てるだけでパウダーが付きます。最初に使うときは軽く手の甲で、パウダーの付き方を確かめてから肌に当てていましたが、慣れたらケースから出してすぐ肌に。仕事中にテカった肌をさっと直すこともできます。
ペンシルタイプのメイクアップリムーバー
運動後に気になる目の下に塗ってから、ティッシュや綿棒でふき取ると、きれいに落ちる。最初から綿棒でよくない?と思うかもしれないけど、乾いた綿棒とティッシュで直接目の下をこすると、しわやたるみにつながるので、このひと手間が大事です。
最近は綿棒を置いてあるジムも多いので、このペンさえあればメイク直しがはかどります。鉛筆削りで削らないといけないのが難点ですが、1本600円で市販の綿棒でのメイク直しのレベルが上がると思うと、コスパ良し。
クレンジング液が染み込んだ綿棒
無印良品のクレンジング綿棒は、綿棒にひたひたにクレンジング液が浸っていて、一本でポイントメイクが直せます。しかも、丸い端ととがった端の両方があるのも強い。10本190円を高いと思うかどうかにもよりますが、個包装でいつでも衛生的に使えることを考えると、安いかなと。
最小アイテムで顔を直せれば、ジムやスポーツのあとの予定も立てやすいですね。ぜひお試しを!