ROXY GIRLのランニングの課題とは？大会に向けて作戦会議ーROXY GIRLが挑む！HONOLULU EKIDEN＆MUSIC 2019 ＃3

HONOLULU EKIDEN & MUSIC 2019の走り方

今年で７回目の開催となる「HONOLULU EKIDEN & MUSIC 2019」は、１チーム６人までのメンバーがたすきをつないで走る駅伝形式の大会。ワイキキビーチに面したカピオラニ公園を出発し、ダイヤモンドヘッドやサンディービーチを眺めながら走れるリゾート感満載のコースが魅力。

42kmのコースを最大６人で分担して走り、1区間は最短5.3km、最長9.1km。区間によって距離や勾配が異なるので、それぞれが走る区間は得意不得意も考慮して決めたいもの。

どの区間を走る？みんなで作戦会議

コースの資料を確認しながら大会のイメージを膨らませてくガールズ。知れば知るほど、大会が待ち遠しくなるみたい。練習後で少し疲れてはいるものの、自然と笑顔に。

HITOMI「１区のスタート時間はAM5時30分らしいよ。１区は朝が強い人のほうがいいかもね」

MAIKO「最近ちょうどハワイに行くことがあったから、コースを下見してきたんだ。実際３区は結構アップダウンがきつそうだったよ。あと６区はタスキを受け取った後すぐに坂があるからきついと思う」

NATSUMI「確かに６区は坂がきつそう。でも、最後のゴールの瞬間がきっと気持ちいいよね」

SAKURAKO「坂が急な区間は距離が短めで、坂が緩やかな区間は距離が長めに設定されているので、どちらが得意かにもよるかなと思います。HITOMIさんはフォームが綺麗で、長い距離を走れそうでしたね」

HITOMI「なるほどー。距離をとるか坂をとるかなんだね」

NANAHA「私はできれば・・・距離が短い区間がいいかも。長い距離を走ることに慣れていないから、坂が急だとしても短い距離のほうが頑張れそうな気がします！」

今後の課題は?

SAKURAKO「どの区間を走るにしても、坂道の練習は必要。坂道を走ると心臓に負荷がかかるけれど、それによって心肺機能が強化されていくので息が上がりにくくなるんです」

NATSUMI「そうなんだー！普段１人で走っているコースにも坂を入れてみようかな」

SAKURAKO「次の練習ではみんなで坂を走ってみてもいいかもしれないですね」

それを聞いてNANAHAは少し不安げな顔。というのも、NANAHAは体力には自信があるけれど、ランニングに関しては初心者なんだとか。

NANAHA「私はその前に、走る習慣をつけなきゃ・・・」

HITOMI「まずNANAHAちゃんは家から15分先までの距離を走れるようにしてみたらどうかな？ 15分走って、余裕があれば走って帰ってくる。初めのうちは無理せずに歩いて帰ってもOKってルールにしたら、なんだか走れそうな気がしてこない？私はそうやって始めたよ。」

NANAHA「確かに。15分なら走れそうな気がしてきました。やってみます！」

MAIKO「私は普段から５kmくらい走っているけれど、みんなと一緒だと全く違う感覚で走れて新鮮だった。またみんなで走りたいな」

NANAHA「それ、わかります！私もまたみんなと走りたい！」

NATSUMI「また近いうちに一緒に走ろう！」

こうしてチームでの初めての練習を終えた５人。「HONOLULU EKIDEN & MUSIC 2019」のコースがどんなものかわかったことで、それぞれの課題も自ずと見えてきたみたい。次に集まる日まではしばらくは自主練に励むガールズ。BEAUTY NATIONはこれからもガールズの活動の様子をお伝えしていくのでお楽しみに！

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今回ガールズが訪れたのはkoe lobby

今回ガールズが訪れたのは渋谷のhotel koe tokyo 1Fにあるベーカリーレストラン「koe lobby（コエロビー）」。天井が高い開放的な空間で、こだわりのパンと共に食べられるのが、「今の東京のリアルな食」をテーマにした期間限定のメニュー。いつ訪れても目新しいkoe lobbyに、あなたもぜひ行ってみて。