マッスルタワーが家をジムに変える。マルチな使い方を徹底解説
家トレといえば、スクワットやクランチ、プッシュアップが代表的ですが、どうしてもメニューが偏りがちという方も多いのではないでしょうか。
今回は、背中、胸、腕、お腹など全身のトレーニングに使えるCOREBLADEのマッスルタワーをご紹介します。
ラクロス選手 小堀宗翔選手と体験
インスタライブでわかりやすくトレーニングを実践、解説してくれたのは、遠州茶道宗家13世家元次女として茶道の普及に努めながら、ラクロスの選手として社会人クラブチーム「MISTRAL」でプレーする小堀宗翔さん。
マッスルタワーは以前から気になっていたとのことで、家に届いてからすぐに組み立ててくれたようです。
設置方法、組み立てがわかりやすく解説しているyoutubeの動画や説明書もあるので安心!
●商品重量:30.5kg
●梱包時の重量:33kg
●耐荷重:170kg
●保証:1年間(購入日から)
●抜群の安定性と耐久性!!自社で開発した下部の「コの字特殊設計」によりハードなトレーニングを行ってもグラつかない!肉厚フレームと耐荷重170kgでどんなトレーニングでも「歪みにくい」優れた耐久性を実現!
●快適な使用感!!全てのグリップにソフトな手触りで耐久性とグリップ力に優れたNBR素材を使用。上部にグリップ箇所を増やすことでトレーニングレパートリーを広げた。腕の構造にフィットするようにグリップとパッドの角度を調整。トレーニング中、上半身をしっかり固定させフォームが安定するよう広々としたバックレストを搭載。
サッとぶら下がっても、ハードなトレーニングでもぐらつかず揺れたり、斜めに傾いたりはせず、抜群の安定性と耐久性。
しかも、重量は29.5kgなので軽量。軽々と持ち上げることも可能。
来客時には移動し片付けることもでき、部屋のレイアウトを変えたいときにも困りません。
チンニング(懸垂)
マッスルタワーには2種類のグリップがついており、パラレルとワイドの2種類の懸垂が可能。
●中央のパラレルグリップのチンニング
鍛えられる箇所:広背筋、僧帽筋
●ワイドグリップチンニング
鍛えられる箇所:広背筋、僧帽筋、大円筋
<ポイント>
・上がる時に背中が丸まらないように
・呼吸を止めずに行う
・戻るときはゆっくりと
補助器具を組み合わせた使い方 ①ゴムチューブ
初心者の方や、筋力に不安がある方は、ゴムチューブやバランスボールを補助に使うことで、負荷を軽くできます。
付属外のゴムチューブを、マッスルタワーの中央の位置にある両サイドのグリップに巻きつけ、ワイドグリップを持ちチューブに足をかける。
耐荷重は170kg。チューブをつけてぶら下がっても、ぐらつかないほどに安定感があります。
補助器具を組み合わせた使い方 ②バランスボール
マッスルタワーの下にバランスボールを置き、支えにすることで負荷を調節できます。
レッグレイズ
鍛えられる箇所:腹筋、腹直筋、大腰筋、大腿四頭筋
腕の構造にフィットするようにグリップと背中のパッドの角度が調整可能です。
上半身をしっかり固定させフォームが安定するよう広々としたバックレストを搭載しています。
<ポイント>
・足を床と平行にする
・足を上げた時に息を吐く
ハンギングレッグレイズ
鍛えられる箇所:腹直筋、大腰筋、大腿四頭筋
背中をクッションに当て、上部のパラレルハンドグリップを外側から手で握りぶら下がり、腰から90度に足を上げ下げします。
<ポイント>
・体の軸をぶらさない
そのほかのバリエーション例:リバースチンニング(広背筋、僧帽筋、大円筋)
ディップス
鍛えられる箇所:大胸筋、上腕三頭筋、三角筋
サイドのグリップを握り、深く下げ戻す。
<ポイント>
・ゆっくり下ろす
・肘と肩を90度にする
ちょっとした補助を使って深めに正しいフォームで繰り返すと自然にその神経が動くようになり補助なしでもできるようになっていくのかなと。私の経験的に、そう思います。
そのほかのバリエーション例:ニーレイズ(腹直筋、大腰筋、大腿四頭筋)、ハンギングツイスト(腹直筋、腹斜筋)
プッシュアップ
鍛えられる箇所:大胸筋、上腕三頭筋、三角筋
土台部分のグリップを握り、腕立てを行う。
<ポイント>
・体を一直線にする
小堀さんのお家トレーニングメニュー
マッスルタワーが届く前はどのようなトレーニングをしていましたか?
今回のマッスルタワーが届いて、特に嬉しかったポイントは?
いきなり大きなトレーニング器具が届いて、家族に驚かれませんか?
ラクロスのプレーの時には、どんな筋トレが効果的なんですか?
人と人とのぶつかりあいだけじゃなく、アルミの棒であるクロスが体に直に当たるので、そのプッシュに耐えるためにも自分のナチュラルな筋肉が防具の代わりになっているんです。最低限の筋肉がないと、アザだらけになりますし、骨に直に当たって痛いので、自分はラクロスという競技に当たっては、プロテクトのための筋肉をつけていると思っています。
自分を守るための筋肉でもあるんですね。
- マッスルタワー マルチトレーニング器具
- ●サイズ:【組立時】横幅108×高さ220×奥行115cm 【梱包時】横幅41×高さ15×奥行129cm
●商品重量:30.5kg
●梱包時の重量:33kg
●耐荷重:170kg
●保証:1年間(購入日から)
●抜群の安定性と耐久性!!自社で開発した下部の「コの字特殊設計」によりハードなトレーニングを行ってもグラつかない!肉厚フレームと耐荷重170kgでどんなトレーニングでも「歪みにくい」優れた耐久性を実現!
●快適な使用感!!全てのグリップにソフトな手触りで耐久性とグリップ力に優れたNBR素材を使用。上部にグリップ箇所を増やすことでトレーニングレパートリーを広げた。腕の構造にフィットするようにグリップとパッドの角度を調整。トレーニング中、上半身をしっかり固定させフォームが安定するよう広々としたバックレストを搭載。